当院の特徴

01/ 漢方治療を用いた幅広い治療

心と体は一体、現代の方々が抱える不調にも漢方治療で対応していきます

当院では、漢方治療を取り入れ幅広い治療を行っています。わけもなくイライラする、 頭が重い、疲れやすい、だるいのに眠れない、足がむくむ、便秘や下痢を繰り返す、息切れ、動悸がする、、、など、 西洋医学では原因のよく分からない症状に対しての処方が難しいのに対し、漢方医学は症状があれば治療可能となります。

また様々な疾患に対しても、西洋薬と漢方薬を組み合わせた提案を行っています。まずはお気軽にご相談ください

02/ 総合内科専門医による予防医療

糖尿病・高血圧症・高脂血症などの生活習慣病を中心に、
予防医療を取り入れた診療しています

医療の目的にはすでに発症した病気を治療することだけではなく、 病気の重症化や再発など、病状の悪化の予防も含まれます。
医療を健康維持・増進、病気の予防という視点から包括的に捉え直し、私たち一人ひとりが今、何をすべきかという行動指針を示します。

当院では、生活習慣病の治療を中心に予防医療の観点を取り入れ診療しています。

03/ 患者様が利用しやすいクリニックに

1.院内処方を採用しています

お薬をクリニックの中で調剤し、直接お持ち帰りいただくのが院内処方です。 処方せんを受け取って、院外の調剤薬局でお薬をもらうのが院外処方です。 当院では、患者様の利便性を一番に考え、院内処方を採用しております。
また、ジェネリック医薬品を積極的に採用し、患者様の自己負担金の軽減に心がけております。

医薬品の供給状況によって、薬剤を変更する可能性がありますのでご了承ください。

※新規薬剤の場合・ご希望がある場合・初診オンライン診療の場合は、院外処方にも対応しております。

2.オンライン診療を実施しています

オンライン診療とは、スマホ・タブレットのテレビ電話機能を利用して診察を受けれられる診療です。様々な事情で頻回に通院することが難しい方々にも、質の高い医療を提供していくこと、そして患者様の負担を軽減していくことを目的に、オンライン診療を導入しています。ぜひ一度ご相談ください。

04/ 地域福祉・医療機関との連携

身近で頼りになるかかりつけ医を目指して

私たちは、地域に密着し、良質で適切な医療を効率的に提供するため地域福祉・医療機関との連携を行っております。

提携医療機関

山形大学医学部附属病院、山形県立中央病院、山形市立病院済生館、東北中央病院、みゆき会病院など

お薬について

お薬をクリニックの中で調剤し、直接お持ち帰りいただくのが院内処方です。当院では、患者様の利便性を一番に考え、院内処方を採用しています。

※初診オンライン診療の場合は、院外処方となる場合がございます。当院よりご希望の薬局に処方箋をFAXいたします。

当院では、ジェネリック医薬品(後発医薬品)を積極的に採用し、患者様の自己負担金の軽減に心がけています。また、医薬品の供給状況によって薬剤を変更する可能性がありますのでご了承ください。

追記:令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組みについて

後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。

・先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。

・先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。

当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。一般名処方とは、「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。成分名での表記により、同じ効果の薬価が低い薬剤を調剤することが可能となります。

当院では、患者さんの状態に応じ、「28日以上の長期処方を行うこと」「リフィル処方箋を発行すること」のいずれの対応も可能です。

※なお、長期処方やリフィル処方箋の工夫が対応ができるかは、患者さんの病状に応じて、担当医が判断いたします。

予約制について

当院は完全予約制となっております。

ご予約の方を優先してご案内しております。ご予約がお済みでない場合、診察までにお時間をいただくことがございますので、ご了承ください。また、予約状況によっては、別日のご予約をお願いする場合もございます。
なお、症状により診察の順番が前後することがございます。あらかじめご了承ください。